鴨神社 地鎮祭 初宮 七五三 安産 厄除ほか お問い合せ・神事何でもご相談:電話 072-692-2355 (北川宮司宅)  鴨神社所在地: 〒569-1146   大阪府高槻市赤大路町42-3  子安天満宮所在地: 〒569-1146   大阪府高槻市赤大路町11-12

鴨神社 大阪府高槻市
 2016.4.6更新
 平成28年春季大祭案内


地鎮祭 初宮 七五三 安産 厄除ほか
お問い合せ・神事何でもご相談:
TEL: 072-692-2355
(北川宮司宅)

鴨神社所在地:
〒569-1146
大阪府高槻市赤大路町42-3

子安天満宮所在地:
〒569-1146
大阪府高槻市赤大路町11-12
鴨神社だより 
→2010.7.19更新 001.「葛城王朝」期からのロマンの古社



わが町、歴史探訪(第3回)・公開講演会「継体天皇と今城塚」
   ~地元の豪族・鴨氏、三島氏との関わり~ の記録より

日時・場所:2011・7・17(日)午後1時30分~4時、総合市民交流センター
講師:大阪歴史学会会員 古藤幸雄氏 (受講者:53名)

●開式に先立って当会「副会長北川登士」より、先ず多数の参加者への謝辞があり、
「継体天皇は、AD507年3月7日・58歳で大伴金村によって推挙即位され(82歳崩御)、
今年で即位1504年になること」や、
「今城塚古墳は2004年から今春まで7年かけての復元整備が完了した」ことが報告された。
●講演会では、講師特製の「A4版7ページ」の資料が配布された。
●継体天皇の疑問点の、
1.  その先祖は、叉「第15代応神天皇」の5世孫なのか、
2. その出自の近江・福井の部族との関係は、
3. その「即位と遷都」の地所及び「陵」まで、何故淀川水系にあるのか、
4. 「今城塚」は、「太田茶臼山古墳と同年代に同じ
設計図で築造の古墳」かどうか、等を中心に詳しく解説された。
●主な解説要旨
1. 継体天皇の出身部族は、木津川流域の樟葉近く「山城国綴喜郡(河内潟の上辺)」の
「和邇氏系・息長氏」(その先祖は山背大筒木真若王、迦邇米雷王)で、
大和川流域の葛城山「鴨」一族の葛城氏、和邇氏とも幾度かの縁戚もあって、
第10代崇人天皇の父「第9代開化天皇」を祖とする部族である。
2. その後「息長氏」は、「近江坂田郡」に本拠を移し、先住の「坂田」氏と合体し
「敦賀」を交易拠点に越前三国氏、三尾氏との紐帯を強化し、出身元の山城南部から河内北部、
摂津にかけての木津川・淀川水系の鴨族や三島県主等をも後背勢力とした。
3. これにより、前記3の疑問点の「即位と遷都の地所」等は、理解できた。
4. 一方、これまで継体陵と言われてきた「太田茶臼山古墳」は、5世紀半ばの築造で、
同時代の「允恭天皇陵」「墓山古墳」に酷似していることから、
三島県主の祖「斯麻」(三島)氏(継体の曾祖父男弟王に近侍)築造の
「男弟王(オオホド)」の墓と言われている。
5. 尚、「今城塚・継体陵」は、6世紀初頭から「継体」存命中に場所の
選定・設計(河内馬飼首荒籠)と築造に着手されており、
それには後輩勢力の「三島県主島県主」の協力があったものとされている。
●尚、その他詳細は、来年の「第4号会報誌」でご覧下さい。
(北川登士)




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